約 3,267,690 件
https://w.atwiki.jp/quizbc/pages/1702.html
青いクリスマスプレゼント(アオい~) p e 属性 水 コスト 13 ランク A 最終進化 A レベル HP 攻撃 合成exp 1 ? ? ? 50 55 50 ? 最大必要exp 19,564 No. ???? シリーズ クリスマスプレゼント Aスキル - Sスキル - 売却価格 110,000 進化費用 50,000 進化元 - 進化先 青い大きなクリスマスプレゼント(最終進化A+) 進化素材 青いクリスマスプレゼント(A) 青いクリスマスプレゼント(A) 青いクリスマスプレゼント(A) - 入手方法 備考
https://w.atwiki.jp/nagabuti/pages/114.html
三大神 佐藤さん 大波多さん 中村さん サチン 夏美さん ちーちゃん みくちゃん 正論のひと ムサビのひと 仁様 代理のストーカーを代理とストーカーしたおっさん 織田裕二 芥川龍之介 ←sage Death 女性店員にキスをした強盗
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/803.html
クリスマスに少女は還る 題名:クリスマスに少女は還る 原題:Judas Child (1998) 作者:キャロル・オコンネル Carol O'Connell 訳者:務台夏子 発行:創元推理文庫 1999.9.24 初版 2002.1.18 7刷 価格:\1,000 噂には聞いていたが、当時あれだけ多くの場所で話題に上った作品であることが、読了したばかりの身にはしみじみとよくわかる。 風変わりな視点の積み重ねによる奇抜な表現力。じわじわと丹念に物語の綾を編み上げてゆく独特のテンポ。確固とした地盤を既に築きあげたキャロル・オコンネル、新人時代の作品とはいえ、この時点で既に唯一独自の作風を切り拓いてみせていたことの証明が、このシリーズ外の一作だろう。 全作取り揃えておきながら、なかなか本格的にシリーズに取り組めなかったぼくにとって(一作目からして十分に重たかったので二作目に取り掛かっていないのだ)、クリスマスにクリスマスの本を読もうという今年の試みが、たまさか引き金になった。まさしく、悔いなき時間の虜にさせられた。 630ページの厚みをほぼ一記読みした。決して我慢強いとは言えないぼくのような持続性に欠ける人間が、物語に捕らえられた。もちろんプロセスを追わせるストーリーテリングもあるだろうが、何より、この作家の持つ、優れた人物造形に魅せられる。謎めいた人物、正義感、情念、悪意、恋心、さまざまな鎧を見せながら、その奥にある真の人物像の見えにくさ。小出しに露わにされてゆく彼ら/彼女らの過去。 興味をぐいぐいと牽引しつつ、捕らえられた少女の脱出劇がサスペンスを盛り上げ、幼い頃にかき抱いていたあの冒険心を現在に蘇らせる。魅力的で、素晴らしい真の主人公に読者はきっと出会うだろう。 好きにならずにはいられない、愛さずにいられない主人公を、創出できる作家が、世の中にどれだけいるだろうか? この物語の中でたっぷりと出てくる主役級の登場人物たちのそれぞれの魅力もさることながら、最後の最後まで心に突き刺さる存在感を示すこの一人によって、本書はたまらない神秘。奇跡、人間同士の連環、心の躍動をもたらしてくれるのだ。 クリスマスを重ねるごとに、本書の読者が一人でも増えてくれることを、願う。本書はとても魅力的な自分へのクリスマス・プレゼントになるはずだから。 (2005/12/25)
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/3483.html
725 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/25(水) 20 44 15 ID ??? シロー「で、アムロ兄さん以下、数股かけてる鬼畜な兄弟たちはクリスマスどうするんですか?」 アムロ「(・・・凄くトゲトゲしいな)ど、どうって言われても・・なあ?」 カミーユ「(何か、うやむやの内にシャア社長が釈放になってご機嫌斜めらしいですよ)・・・・どうっていわれても・・・ねえ?」 732 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/25(水) 21 41 13 ID ??? 今年は誰がクリスマス中止のお知らせを出すんだろう。 ◎ギニアスと妹魂の仲間たち(妹とクリスマスを楽しむ馬の骨に嫉妬のあまり) ○モニク(クリスマスの約束が空中分解した怒り) ドズル(史実では命日) ▲ビリー(魔法使いのジェラシー最高潮) ナタル(誕生日だけどシングルベル?) 東方不敗(クリスマスに浮かれる馬鹿弟子に怒りの鉄槌) プロフェッサーガーベラ(コマンビーとザコたちの宴会に呼ばれずに) ×シーゲル(クリスマスの用意をしたのに娘はキラのところに行って怒髪天) フロスト兄弟(人の嫌がることを進んでする) ゼクス(クリスマスプレゼントには「出番」のない怒り) 734 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/25(水) 21 52 58 ID ??? 732 超大穴 マイ クリスマスパワーによってクリスマスイベント自体を分解させる。 735 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/25(水) 22 17 51 ID ??? 732 マイ「よくわからないまま、12月24日にレストランに誘うよう兄さんに言われたんです。そうか、クリスマスでしたね。 …でもモニクさんはクリスマス反対のようですから、止めておきます」 736 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/11/25(水) 22 18 07 ID ??? シャア「ではサンタ役は頼んだ」 赤い彗星のひと「ああ、任せてくれたまえ」 シャア「ではトナカイ役は頼んだ」 実写シャア「……そうなるとは思っていたが」 ドレン「二頭立てになっただけ例年よりはマシですかな……」
https://w.atwiki.jp/chibicos/pages/395.html
クリスマス祭り10(12/1~12/25) クリスマスの森のペット達で、自分だけのオリジナルソリを編成! レースを勝ち抜こう!! チームバトル:なし ■一般アイテム LV1 頭:となかいかぶり 胴:となかいスエット 脚:となかいボトム 右:となかいグラブ 左:となかいハンド LV30 頭:ノワーキャスケット 胴:ノワーライダース 脚:ノワーボトム 右: 左: LV30 頭:サリックハット 胴:サリックジャケット 脚:サリックスカート 右: 左: LV50 頭:サンクルゴーグル 胴:サンクルライダース 脚:サンクルボトム 右: 左: LV60 頭:アントレイヘルム 胴:アントレイアーマー 脚:アントレイグリーブ 右:アントレイホーン 左:アントレイシールド LV30 頭: 胴: 脚: 右:クリセイアの短剣 左: LV50 頭: 胴: 脚: 右:ヒイラギダガー 左: ■天界アイテム【※注釈をご覧ください】 #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 LV150 頭:ファルシスヘルム 胴:ファルシスメイル 脚:ファルシスグリーブ 右:ファルシスソード 左:ファルシスシールド #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 LV320 頭:天冠ドミーニア 胴:天装バーチュア 脚:天靴ケルビウス 右:() 左:天盾ルキセダ #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 LV 頭: 胴: 脚: 右:クリセイアの剣 左: #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 LV200 頭: 胴: 脚: 右:セレスパニッシャー 左: 【注釈】大天使ミカエルのドロップ(おそらくLV320セットの右装備)は名前もわかりません、残念 天使の羽根(30000pt)がもっとゆるかったらよかったのに ■エンゼルショップ(天使ptと交換で貰えます) #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 LV1 頭:ヴィスバルトヘルム 胴:ヴィスバルトアーマー 脚:ヴィスバルトグリーヴ 右:ヴィスバルトセイバー 左:ヴィスバルトシールド 備考:【※注釈をご覧ください】 LV250 頭:シェルクフレーム 胴:シェルクドレス 脚:シェルクスカート 右:シェルクロッド 左:シェルクフェザー 備考:【※注釈をご覧ください】 LV200 頭:リムロスミニハット 胴:リムロスビスチェ 脚:リムロスボトムス 右:リムロスロッド 左:リムロスパラソル 備考:【※注釈をご覧ください】 LV150 頭:イシェドラヘルム 胴:イシェドラトップス 脚:イシェドラボトム 右:イシェドルバード 左:イシェドラグローブ LV120 頭:アルメータローズ 胴:アルメータジャケット 脚:アルメータスボトム 右:アルメータボウ 左:アルメータアロー LV80 頭:フィントサークレット 胴:フィントトップス 脚:フィントボトムス 右:フィントレイピア 左:フィントリング LV80 頭:クリッドリング 胴:クリッドコート 脚:クリッドボトムス 右:クリッドソード 左:ホーリーマジック LV50 頭:ステラリボン 胴:ステラトップス 脚:ステラスカート 右:ステラウォンド 左:ステラリング LV50 頭:ウィグリーハット 胴:ウィグリーコート 脚:ウィグリーボトム 右:ウィグリーライフル 左:ウィグリーバレット 【注釈】天使ptの獲得条件が厳しかったので入手できた方は皆無~極少数だと思われます。 紹介ページからの無断転載です。 ヴィスバルトセットはサイズが大きかったので掲示板に載せております。 差し替えますのでお持ちの方は声をおかけください。
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/1021.html
180 :名無しさん(ザコ):2012/12/24(月) 02 36 08 ID lbrYpEpc0 【全滅クリスマス 殲滅篇】 一話完結の短編シナリオ、もとい一発ネタ。 タイトルと参戦作品のAGEとジーグの時点で大体内容に見当が付く、良心的(?)なシナリオである。 シナリオの内容はパロディが大部分を占める。なんてものに乗っているんだじいちゃん。 そういうパロネタが分かる人と分からない人では、感じる面白さに差が出るので面白さの絶対的な評価は避けておくが、 一発ネタとしては十分すぎるほどインパクトがある。 戦闘は老フリットが飛びぬけて強く、ENにだけ注意していれば一人で全滅、いや殲滅も可能だろう。 あえてフリットを使わず、他のユニットで攻略してみるのも面白いかもしれない。
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/617.html
くりすますちゅうしのおしらせ【登録タグ く カノン ドメイン 曲 波音リツ】 作詞:ドメイン 作曲:カノン 編曲:カノン 唄:波音リツ 曲紹介 歌詞 また今年もやってきたクリスマス お願いしてないよサンタさん 過剰サービスはじめました? 返品は可能でしょうか? イルミネーション(笑) 聖なる夜(笑) クリスマスソング(笑) 恋人達(笑) 残念ながら今年のクリスマス 中止が決定いたしました ご了承ください お楽しみの皆様方 謹んでお詫び申しあげます あーあーあーあー あーあーあーあー また今年も始まったクリスマス 中止になったと言うのに どうして町中の皆様方 浮かれ頭にサンタ帽 いちごのケーキ(笑) もみの木ツリー(笑) 夜景ドライブ(笑) プレゼント(笑) 残念ながら今年のクリスマス 例年通り中止が決定いたしました 悔し涙の皆様方 キリスト教徒でしたっけ? あーあーあーあー あーあーあーあー 残念ながら今年のクリスマス 中止になったつもりでいたのは どうやら僕の周りだけで 気のせいだったようなんです 残念ながら今年のクリスマス 例年通りのスケジュールで開催されます 大丈夫僕たちには 世界中に仲間がおります あーあーあーあー あーあーあーあー 「クリスマスなんて… クリスマスなんて…」 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2519.html
そのままこぴぺ。AAとかずれてると思うけど今度直す 【レス抽出】 対象スレ:俺「ストライクウィッチーズとクリスマス…?」 キーワード:ミノムシさん達のクリスマス 15 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 10 36.71 ID DlyZD2Lu0 [4/37] 色々ごちゃまぜ。時間的にはミノムシ本編の後 それでは開始 俺「…。これ無理でしょ絶対に」 バルクホルン「無理だと思うから無理なんだ。お前はやれる子だろ?」 俺「そうだけど…。お姉ちゃんこれスケジュール詰め過ぎじゃない…?」 バルクホルン「いけるようにスケジュールは組んでおいた」 俺「いけるもなにも24日と25日…」 バルクホルン「その日に何かあったか?」 俺「クリスマスイブとクリスマスなんだけど…?」 バルクホルン「そうだな。頑張れ」 俺「えっ。それだけ?普通クリスマスは恋人とか愛しい人と一緒に過ごすものじゃない…?」 バルクホルン「そうだな。だから頑張れ。俺が頑張れば頑張るほどスケジュールに空きが出来るようにしてある」 俺「…。クリスマスにリーネといちゃらぶしたければ今から死ぬほど働けという事か」 19 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 15 59.11 ID DlyZD2Lu0 [5/37] バルクホルン「察しがいいな」 俺「くそう…お姉ちゃん俺に何か恨みでもあるの?給料上げろって言いたいの?」 バルクホルン「最近。俺は仕事に身が入ってないようだからミーナに相談したらこのスケジュールが送られて来た」 俺「ちっ…」 バルクホルン「去年は仕事もしっかりしていたのに今年はどうした?」 俺「お姉ちゃん。言わなくてもわかるだろ?娘の事で頭がいっぱいで…。今頃クソ親父達が俺の天使ちゃんを汚しているって思うと仕事どころじゃないんだ」 バルクホルン「…。そういうことだったのか」 俺「そういう事だったんだ」 バルクホルン「仕事場に連れてこればいいだろう?その為に託児所を作ったんじゃなかったのか?」 俺「それなんだけどね…。俺の娘に万が一怪我でもさせたら…って職員が震えてたから諦めた」 バルクホルン「…」 23 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 20 48.04 ID DlyZD2Lu0 [6/37] 俺「あー…。もう無理仕事無理絶対に無理早く帰って娘にちゅっちゅしたい。このスケジュール全部ミーナさんに丸投げしてよ」 バルクホルン「丸投げした後の覚悟が出来ているなら丸投げするが…?」 俺「…」 キュッ 俺「やめておこう。今は命が惜しい」 バルクホルン「賢明な判断だ」 俺「仕方ない…俺の本気を出すしかないようだな」 バルクホルン「出し惜しみせず最初から本気を出していたらここまでスケジュールが詰まる事はなかったんだぞ?」 俺「…。はい」 バルクホルン「リーネの為にも頑張るがいい」 俺「そうだな。リーネの為に頑張るか…まずはジェットストライカー量産計画からか」 26 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 25 53.50 ID DlyZD2Lu0 [7/37] ~一方その頃、ブリタニア ビショップ家では~ リーネ父「MMT!MMT!」 俺父「MMT!MMT!」 リーネ「あの…お父さん達何を連呼しているんですか?」 リーネ父「M(孫娘)M(マジ)T(天使)!」 俺父「リーネちゃんよ、我らが天使を称えていたのさ」 リーネ「…」 リーネ父「よーし、おじいちゃまがぺろぺr」 義兄「ギルティー!」チュイイイイイイ… リーネ父「」 俺父「義兄君危ないじゃないか。それ当たったら我々真っ二つなんじゃないのかな?」 義兄「ご名答。俺君に頼まれていてね…ベタベタし始めたりペロペロし始めたら真っ二つにして欲しいと頼まれていたのさ」 28 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 30 24.94 ID DlyZD2Lu0 [8/37] リーネ父「何!?俺君め…手を打っていたのか。いくらで買収されたんだ?パパに言ってごらん?」 義兄「Dレーション1年分」 リーネ父「そんなものよりもっといいものでこちらの味方にならないか?」 義兄「条件が良ければ考えてやるよ」 リーネ「お兄ちゃん、俺さんを裏切るの?」 義兄「…」 俺父「義兄君、裏切ってしまえ。何が望みか言ってごらん?」 義兄「Dレーション、10年分」 リーネ父「Dレーション3年分…?おい、手に入れられるか?」 俺父「確か生産は我々がしていたと思うが無理だ。俺の奴がきっと抑えている…」 リーネ父「どこかに手に入れられるルートは…」 俺父「裏で出回っている分しか…。10年分は流石に無理かもしれぬ」 ダメ父’s「ぐぬぬぬぬ」 30 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 36 23.39 ID DlyZD2Lu0 [9/37] 義兄「無理なのか?無理ならそっちに寝返る事はできねーな。俺君には1年分でなくて3年分後で要求するとして…」 リーネ「…。お馬鹿さん達はほっといてあっちでママとご飯にしましょうね」 娘「はーいー」 リーネ父「あれ?我らが天使ちゃんはどこへ行った!?」 俺父「リーネちゃんの姿もないぞ。義兄君とグルだったのか。くそっ逃げられたっ」 義兄「お前らいい加減諦めろよ」 ~またまた一方その頃俺はというと~ 俺「…」 バルクホルン「よかったな。昼前だというのに今日のスケジュールの2/3が終わったぞ?」 俺「…。頑張りすぎた。娘成分が足りなくてもう無理」 バルクホルン「これで軍需関連は終わったから次は自動車関連と家電関連の仕事が待っているぞ?」 俺「…・。その2個なら俺じゃなくてシャーリーに任せておけばよくないか?」 バルクホルン「…。そういうと思って自動車関連の方には既にシャーリーを向かわせておいた。俺は家電関連の仕事へ行け」 俺「流石お姉ちゃん。わかってる」 36 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 42 15.17 ID DlyZD2Lu0 [10/37] 俺「…」 バルクホルン「やったな。今日だけで明日の午前中分のスケジュールまで消化できたぞ?」 俺「…」 バルクホルン「だから明日は午前中に会議。午後からは○○社の社長と会談。その後○○社の設備見学。終わったらこちらへ戻ってきてまた会議だ」 俺「…。別に俺無しで会議してもよくないか?どうせみんな頑張ってるから。俺首を縦に振ってサインすればいいだけだろ?」 バルクホルン「そういうな。一度大変な事になりかけたのを忘れたのか?」 俺「…。別にたまにはいいよ」 バルクホルン「尻拭いの為に何日も家に帰れなくなるんだぞ?娘にも会えなくなるんだぞ?」 俺「…。それはダメだ。絶対にダメだ」 バルクホルン「それならわかっているな?」 俺「…。はい」 38 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 47 24.61 ID DlyZD2Lu0 [11/37] ~夕方過ぎ・またまたビショップ家~ リーネ「俺さん帰ってくるの遅いな…」 ミニー「そうねぇ。いつもなら凄い勢いで帰ってきて娘にべったりなのにねぇ」 リーネ「忙しいのかな…」 ミニー「リーネは何も聞いてないのかい?」 リーネ「うん。特に遅くなるなんて聞いてないよ」 ミニー「年末だから忙しいんだろうね」 リーネ「うん。きっとお仕事を頑張ってると思う」 ミニー「俺君には悪いけどいつ帰ってくるかもわからないから先に夕飯にしてしまおうか」 リーネ「私は後から食べるからお母さん達は先に食べていてください」 ミニー「大丈夫かい?いつ帰ってくるか分からないんだろう?」 リーネ「俺さん一人でご飯だと寂しいと思うから…」 ミニー「そうれもそうかもしれないね」 39 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 53 08.93 ID DlyZD2Lu0 [12/37] ~PM10 00 ビショップ家~ リーネ「はぁ…。遅いな…」 義兄「リーネまだ飯食ってなかったのか。もうこんな時間だから先に食っちまえばいいんじゃねーか?こんな時間だから俺君も外食してくるかもしれねーぞ?」 リーネ「もう少しだけ待ってみます」 義兄「そう。まったく俺君は幸せ者だな」 リーネ「そうですか…?私よりもっといい人が居てもおかしくないのに」 義兄「リーネより良い相手なんてそうは居ないよ。なんせ俺の自慢の妹だよ…」 リーネ「もう。お兄ちゃんったら。お兄ちゃんこそ今年も一人なの?」 義兄「…聞くな。それ以上聞いたら兄妹モノのエッチなフィルムのタイトルのような事をしてやるからな」 リーネ「…うん。ごめんなさい」 義兄「…とはいうものの。リーネ。子供はほかっておいていいのか?」 リーネ「お兄ちゃん。今日もまたお父さん達が一緒に寝るって聞かなくて連れて行かれちゃった」 義兄「…。流石にもう懲りて大丈夫だとおもうけど念のため監視だけしておこう…」 『ギルティー!』 『ぎゃーーーーー!』 43 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 56 01.55 ID DlyZD2Lu0 [13/37] ~PM11 30 ビショップ家~ リーネ「…」 ガチャッ 俺「…」フラフラフラフラフラフラフラフラ リーネ「お帰りなさい、あなた」 俺「…ただいま」 リーネ「随分遅かったんですね。お仕事ですか?」 俺「…うん。死ぬかと思った」 リーネ「疲れてるようだから先にお風呂にしますか?それともご飯食べてしまいますか?」 俺「寝る」 リーネ「えっ…?」 俺「もう疲れたから寝る…おやすみリーネ」 リーネ「あっ。はい…おやすみなさい」 俺「…」フラフラフラフラ 44 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 59 28.58 ID DlyZD2Lu0 [14/37] 黒服A「奥様。若を朝の07 00までに家を出れるようにしておいてください」 黒服B「明日は大事な会議がいくつかありますのでスケジュール的に色々きついのです。7時に迎えにきますのでお願いします」 リーネ「わかりました。7時までに家を出れるようにしておきますね」 黒服A「よろしくお願いします」 リーネ「やっぱり忙しいみたい。…はぁ。私もご飯食べて寝る準備をしなきゃ…」 リーネ「…」 ミニー「あらリーネ。今から夕飯かい?」 リーネ「うん…」 ミニー「…一人ってことは俺君はまだ帰ってこないのかい?」 リーネ「ううん。俺さんならもう帰ってきたよ?疲れてるからもう寝るって寝ちゃった」 45 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 02 47.08 ID DlyZD2Lu0 [15/37] ミニー「随分と忙しいみたいだね」 リーネ「明日も朝早くに家を出ないといけないみたい…起こさないといけないから私も早く寝ないと…」 ミニー「一応私も起こしに行ってあげるから。リーネは少し位寝坊しても大丈夫」 リーネ「うん。もし私も起きれなかった時はお母さん。お願いします」 俺「Zzzz…」 リーネ「…おやすみなさい。俺さん」チュッ 俺「Zzzz…天使ちゃん…むにゃむにゃ」 リーネ「うふふ。寝てる時も頭がいっぱいなんですね」 俺「Zzzz…リーネェ…むにゃむにゃ」 リーネ「私の事も夢にちゃんと出てきてくれてるのかな。お休みおれさん…」 49 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 08 37.62 ID DlyZD2Lu0 [16/37] ~数日後~ 俺「ただいまー…」 リーネ「お帰りなさい。あなた」 義兄「おっ。今日はいつもより早く帰れたみたいだな。順調にスケジュール消化が進んでると見える」 俺「まあそんなところです。最初はきつかったけど頑張ったおかげで随分と余裕が…今日は早く帰れたから俺の天使ちゃんを…」 リーネ父「MMT!MMT!ペロペロペロペロ」 俺父「MMT!MMT!クンカクンカ」 俺「…おい。お前らなにやってる。俺の天使ちゃんが穢れるからそこをどけ」 リーネ父「おや、俺君じゃないか。最近随分帰りが遅いようだがナニをしてるのかなー?」 俺父「不倫?不倫か?」 俺「…仕事だけど?」 51 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 12 28.15 ID DlyZD2Lu0 [17/37] 俺父「なんだつまらん」 リーネ父「天使ちゃん、最近全然家に帰ってこないパパが帰ってきまちたよー」 娘「」 俺「くそっ…お前ら…潰れとくか?」 俺父「いいのかな?そんな事をして。前に我々がそれでぎっくり腰になったとき随分叱られただろう?」 リーネ父「流石の俺君でもリーネのお説教はちゃんと聞くようだからね。またお説教されてもいいのかな?」 俺「…。潰れとけ!」 俺父「ぐへぇ…」 リーネ父「ぬほぉ…」 俺「加減してるからもうぎっくり腰にはならないよ。さーて俺の天使ちゃん。パパと一緒にあそびましょうねー。ほーら。無重力無重力~」 娘「きゃっ。きゃっ!」 俺「楽しいだろー。わけのわからないじじい達より楽しいだろー」 娘「きゃっ!きゃっ!」 リーネ「…あなた?」 俺「…?」 53 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 16 53.05 ID DlyZD2Lu0 [18/37] リーネ「危ない事はしないって約束しましたよね?」 俺「…あぶなくないけど?」 リーネ「前に天井に頭をぶつけさせたのはどこのだれでしたか?」 俺「…はい。俺のせいです。だから今は絶対に頭や角にぶつけないようにそこらじゅうに重力場張ってあるから。危ない場所やぶつかりそうになったら他の方向へ跳ねるから。ほらああやって…」 娘「きゃっきゃっ」ぼよよーんぼよよーんぼよよーん リーネ「…」 俺「…」 リーネ「ふぅ…危なくないならいいです。でも絶対にこれ以上危ない事はさせないでくださいね?」 俺「わかってるよ」 俺父「やーい怒られた怒られた」 リーネ父「リーネもっと叱ってやりなさい」 リーネ「お父さん達ももう少し反省しててくださいね」 ダメ親’s「はい…」 56 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 23 32.86 ID DlyZD2Lu0 [19/37] 俺「ところでリーネ。話は変わるんだけど…24日は何か用事があったりするか?」 リーネ「用事ですか?特にないですけど空けておいた方がいいですか?」 俺「空けておいてくれ。折角のクリスマスイブだから二人っきりでお祝いをね…」 リーネ「わかりました。その日は用事を入れないで楽しみに待ってますね」 俺「楽しみにしててくれ」 俺父「二人っきりってことは…我々で天使ちゃんを好きにできる!」 義兄「俺が居る事を忘れないでほしいけどな…?」 俺父「」 リーネ父「だけど来年の10月には二人目の天使ちゃんですね。わかります」 俺父「俺よ…クリスマスベイビーはどうかと思うが…。まあこの際いつでもいいや早く2人目を頼む。天使ちゃんが一人だとビショップと喧嘩になってかなわん」 リーネ父「確かに早く二人目が欲しい所だ。リーネ、結婚2年目でもう夫婦仲が冷えてるとかはないな?」 リーネ「そんな事ないですけど…///」 俺「ちょっと12月に入ってからは忙しいだけで…別にやってないわけじゃ」 リーネ「あなた…?」ニッコリ 俺「まあ。ほら。授かり物だから気長に…」 57 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 27 53.03 ID DlyZD2Lu0 [20/37] リーネ父「急かしても仕方ないか…早く天使ちゃんを取り合わないようにしたいものだ」 俺父「そのうち出来るだろう。しばらくの辛抱だ」 俺「…一応俺の娘なんだけど。だから俺の物なんだけど!」 俺父「お前は私の息子だろう?息子の物は父の物だ」 リーネ父「リーネの娘でもある。だから私の娘の物は私の物だ!」 俺「…」 リーネ「…。俺さん手加減しないでいいですよ」 俺「わかってる…。潰れとけ!」 グシャァ… 『ぎゃーーーーーー』 61 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 33 49.53 ID DlyZD2Lu0 [21/37] ~そして23日~ 俺「終わった…終わった!」 バルクホルン「何とかギリギリで間に合ったみたいだな」 俺「いやぁ…。大変な一か月だった。ミーナさんの鬼畜スケジュールは強敵でしたね」 バルクホルン「そうだな…。だがよく頑張った。これでリーネとクリスマスは祝えるんじゃないか?」 俺「プレゼントも準備してあるし。レストランも予約してるし。ホテルのスィートも予約したし万全だ」 バルクホルン「よかったな」 俺「本当に良かった。数日前にその日は予定開けておいてって頼んじゃったからもし間に合わなかったら数日口を聞いてくれないか。最悪薄い紙を突きつけられてたかもしれない…」 バルクホルン「…」 俺「いやぁ。本当によかったよ」 64 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 39 38.57 ID DlyZD2Lu0 [22/37] リリリン。リリリン 俺「電話?お姉ちゃん出て」 バルクホルン「それくらい自分で出ろ…。こちら代表室。はい。はい。わかった。代表に伝えておく」 俺「お姉ちゃんなんだった?」 バルクホルン「残念だが俺…」 俺「…まさか」 バルクホルン「そのまさかかもしれない」 俺「俺もしかして。口を聞いてもらえなくなる感じ?最悪離婚…?」 バルクホルン「そうなるかもしれないな…」 俺「…」 バルクホルン「まあ。私とミーナのほうで処理をしておくから俺は予定通りリーネの所へ行くといい」 俺「そりゃまずいよ。問題起きてるのに俺が遊んでるのって。写真にでも取られたら非常にまずい」 バルクホルン「だがリーネの方は大丈夫なのか?」 俺「土下座で何とかなると思う。今回は緊急事態ってことで…数日機嫌は悪くなりそうだけど」 66 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 43 53.29 ID DlyZD2Lu0 [23/37] ~夕方・ビショップ家~ 俺「…ただいま」 リーネ「お帰りなさいあなた。明日着ていく服はどっちがいいと思いますか?」 俺「…リーネ。そのことなんだけど」 リーネ「どうしたんですか?まさか中止なんて言いませんよね?」 俺「そのまさかなんだ…。とある部署が問題を起こしてその尻拭いで明日は朝から出ないと行けなくなって…」 リーネ「…そうだったんですか。それなら仕方ないですよね…」 俺「済まない。絶対に何か埋め合わせをするから。明日の事は我慢してくれ」 リーネ「無理はしなくていいですよ?お仕事なら仕方ないですから」 俺「…本当にすまない。出来るだけ早くに帰ってはくるから…」 リーネ「別に気にしてませんから。無理だけはしないでくださいね?ちゃんと騒動をおさめてください」 俺「ああ…」 70 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 49 24.37 ID DlyZD2Lu0 [24/37] ~翌日・クリスマスイブ~ 俺「…」 バルクホルン「無理に来なくてもよかったんだぞ?」 俺「お姉ちゃん。昨日も言っただろう?」 バルクホルン「そうだったな」 俺「関係者各種への通達文は?」 バルクホルン「既に手配は済んで送付した」 俺「回収のほうは終わってる?」 バルクホルン「運よくサンプル以外での出荷前だったから流通する前に全部差し押さえることができた」 俺「OK。株価の方は?」 バルクホルン「今回のこちらの対応を評価する者が多く。昨日の下がる前の95%までは回復しているようだ」 俺「まったく…。誰だよこんなもん売ろうとした奴は…」 バルクホルン「いい感じにハイになったお前がノリノリでGOサインを出したような気がするが?」 俺「…」 バルクホルン「開発チームが正気に戻って報告してくれたおかげでなんとかなったな…」 71 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 54 09.79 ID DlyZD2Lu0 [25/37] 俺「俺のせいかよ…」 バルクホルン「しかたない。スケジュールが詰まりに詰まってあのテンションでないと乗り切れなかったのだろう…」 俺「そんなスケジュールになったのも俺のせいだろ…?」 バルクホルン「まあ。そうだな…」 俺「ハァ…。リーネすごくガッカリしてるんだろうなぁ。昨日も家に帰ったら楽しそうに準備してたもんな…」 バルクホルン「俺よ。リーネは別に遊びに行ったから。レストランで食事をしたから。ホテルのスィートに泊まったから幸せですと言うような子ではないだろ」 俺「!」 バルクホルン「ようは気持ちだ気持ち。割と早く収集が付いたから早くリーネの所へいってやれ」 俺「お姉ちゃん…!」 バルクホルン「ああ。車は手配してある。早く帰れ」 黒服A「若。表に車を準備しています」 黒服B「最速タイムで自宅までお送りしますよ」 俺「黒服…!」 73 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 58 34.05 ID DlyZD2Lu0 [26/37] ~ビショップ家~ リーネ「…はぁ」 ミニー「リーネ。さっきから何回目の溜息だい?仕方ないだろう?」 リーネ「お母さん。わかってるんだけど…どうしても出ちゃって…。ハァ…」 ミニー「俺君ならきっと別の日にちゃんと埋め合わせもしてくれるし今日は我慢したらどう?」 リーネ「うん…仕方ないよね」 ミニー「今頃俺君も忙しく走りまわってるだろうから。帰ってきたらごちそうを準備して出迎えてあげましょう」 リーネ「うん!」 ミニー「そうと決まれば夕食の準備に取り掛かってしまうよ。リーネも手伝うんだよ?」 リーネ「お母さん勿論です。私も俺さんの好きな料理をいっぱい作ります」 ミニー「それとクリスマスケーキも作ってくれるかい?」 リーネ「はい!だけどどんなケーキにしよう…」 義兄「Dレーションを気合で溶かしてケーキ全体をコートして。Dレーションを上にも載せよようぜ」 78 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 03 59.40 ID DlyZD2Lu0 [27/37] ミニー「義兄は食べれるかもしれないけど。みんなが食べれないだろう?リーネ。普通にイチゴと生クリームのショートケーキでいいんじゃない?」 リーネ「そうですね。それなら誰でも食べれそう」 義兄「Dレーション…」 ミニー「自分で上に載せればいいでしょ!」 義兄「はい…」 リーネ「できました。俺さん喜んでくれるかな…」 ミニー「こりゃ一杯つくったね…きっとこれだけ作れば俺君も喜ぶと思うよ。後は帰ってくるのを待つだけよ」 『ただいまー!』 ミニー「噂をすればなんとやら」 リーネ「出迎えに行ってきます」 『おかえりなさーい』 81 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 07 45.16 ID DlyZD2Lu0 [28/37] 俺「ただいまリーネ」チュッ リーネ「おかえりなさい。あなた」チュッ 俺「今日は本当にすまなかった…」 リーネ「いいんです。俺さんもお仕事お疲れ様でした」 俺「ん?いい匂いがするな」 リーネ「今日はクリスマスイブですから。ごちそうを作ったんですよ。俺さんの好きな物も一杯準備してあります」 俺「ほんとうか!」 リーネ「はい。俺さんの喜ぶ顔が見たくて頑張ったんですよ?」 俺「リーネ。ありがとう!」ギュッ リーネ「俺さん。こんな所で恥ずかしいですよ」 俺「別にみられても家族にだからいいだろ…?」 リーネ「でもぉ…」 83 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 12 06.87 ID DlyZD2Lu0 [29/37] 俺父「…おあついですね」 リーネ父「天使ちゃんには目の毒だからじいじたちとあっちへいきまちょうね」 俺「…」 リーネ「追いかけなくていいんですか?」 俺「今日位許してやることにする。今は娘よりリーネの方が大事かな?」 リーネ「///」 俺「…」 リーネ「…」 義兄「あーあー。いつまで玄関で抱き合ってるんだ?もう飯だから早く食堂に来いよ」 俺「はい…」 リーネ「私。先に言って準備してくるね」 86 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 17 13.82 ID DlyZD2Lu0 [30/37] 俺「うめぇ。うめぇ。ピザにハンバーガーうめぇ。コーラもうめぇ」 リーネ「こっちのフライドチキンもありますよ?」 俺「両手がふさがってるから後で食べようかな?」 リーネ「なら。こうしますね。はい。あーん」 俺「あーん…。うん。これもうまいな」 リーネ「頑張って作った甲斐がありました」 俺「ん?この茶色い物体は?」 義兄「俺が作った料理だ。一個どうだ?美味さは俺が保障する」 俺「それなら義兄さん。頂きます。もぐもぐ…もごっ!?」 義兄「うますぎて言葉にならないか…義弟が美味しそうに食べてくれるなんて。フライドDレーション作った甲斐があったぜ」 リーネ「あなた…。お兄ちゃんの作る料理は全部ジョーカー食材が使われてるの。もう遅いけど」 俺「…次からは気を付けるよ」 89 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 21 51.93 ID DlyZD2Lu0 [31/37] 俺父「黒服達から事を聞いたときはお前が今日帰って来れないんじゃないかと心配したがよかったよかった」 リーネ父「今夜はんん?濃厚な一晩になるんだろ?んん?」 ミニー「あなた?食事中にそんな事言うのは辞めなさい」 リーネ父「はい…」 俺父「天使ちゃん2号は10月に誕生するって思えばいいんだよな?」 俺「知らん」 俺「ふぅ…もうお腹いっぱいだよ。リーネ。凄く美味しかったよ」 リーネ「そういって貰えると作った甲斐がありました」 俺「…そろそろ時間か。リーネ。窓から外を見て御覧?」 リーネ「外をですか?」 俺「…3.2.1.来るよ」 93 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 24 33.43 ID DlyZD2Lu0 [32/37] ※※ ※※ ※ ☆ ☆ .☆ ☆ ※ ※ ☆ ※ ※※ ※.☆ ※ ※ ☆ ※ ※ ※ ※ ※.☆ ※ ※ ☆ ※ ※※☆※※ ※.☆ ※ * * * ※ ☆ ※ ※☆ .☆※ ※.☆ ※ * * * * ※ ☆ ※ ※☆ .☆※ ※.☆ ※ * * + * * ※ ☆ ※ ※☆ .☆※ ※.☆ ※ * * + + * * ※ ☆ ※ ※※☆※※ ※.☆ ※. * * + * * ※ ☆ ※ ※ ※ ※ ※.☆ ※. * * * * ※ ☆ ※ ※※ ※.☆ ※ * * * ※ ☆ ☆ .☆ ☆ ※ ※※ ※※ __ _ __ _ __ __ _ . __ |ロロ|/ \ __ |ロロ|/ \ __ |ロロ| __..|ロロ|/ \ _|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_ ......................................................................................................................................... 俺「俺からのクリスマスプレゼントその1かな…?」 リーネ「綺麗…」 俺「今からはしばらく花火を楽しんで貰おうかな」 リーネ「はいっ」 99 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 32 27.90 ID DlyZD2Lu0 [33/37] 俺「いやあ。手配が間に合ってよかったよ…これも間に合わなかったらリーネに何て言えばいいか今頃必死になって考えてたよ」 リーネ「こんな素敵なプレゼントをありがとうございます」 俺「本来なら今頃レストランで食事して。ホテルのスィートから夜景を眺めてる予定だったんだけどね」 リーネ「それよりも今のほうが私は好きですよ?みんなと一緒にご飯を食べてお祝いして。場所はどこでもいいけど二人っきりになれて…」 俺「…そういって貰えると助かるよ」 リーネ「…」スッ 俺「…」ぎゅっ 俺「…」 リーネ「綺麗ですね…」 俺「そうだね…。リーネの方がもっときれいだけど」 リーネ「冗談は言わないでください」 俺「本当の事だよ。花火より俺にはリーネの方がきれいに見えるかな?」 リーネ「もう…///」 100 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 32 45.79 ID DlyZD2Lu0 [34/37] * ~ ~ * * ※ ※ ※ * * ※ ☆ ★ ☆ ※ * * ※ ★ ※ ※ ※ ★ ※ * * ※ ☆ ※ ※ ※ ※ ☆ ※ * * ※ ★ ※ ※ ★ ☆ ★ ※ ※ ★ ※ * * ※ ☆ ※ ※☆ ☆※ ※ ☆ ※ * * ※ ★ ※ ※★ ★※ ※ ★ ※ * * ※ ☆ ※ ※☆ ☆※ ※ ☆ ※ * - * - * ※ ★ ※ ※★ ☆ ★※ ※ ★ ※ * - * - * ~ ★☆★ ~ * ※ ☆ ※ ※ ※ ※ ☆ ※ * ~ ★ ☆ ★ ~ * * ☆ ※ ※ ※ ☆ * ※ ★ ※ ※ ※ ★ ※ * ☆ ※ ※ ※ ☆ * * ★ ※ ※★ * ※ ☆ ★ ☆ ※ * ★ ※ ※★ * * ☆ ※ ※ ☆* * ※ ※ ※ * * ☆ ※ ※ ☆ * * ★ ※ ※★ * * ,,,, ,,,, * * ★ ※ ※★ * * ☆ ※ ※ ※ ☆ * * ☆ ※ ※ ※ ☆ * ;;;;;;;;;;;;;* ,,,, ★☆★,,,, *;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;* ,,,, ★☆★,,,, *;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 二二 - * - 二二 二二 - * - 二二 三二二二二二三 三二二二二二三 =二二二= =二二二= =二二 二二= ─≡二 二≡─ ─==─ ─==─ ─===─ 101 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 37 00.79 ID DlyZD2Lu0 [35/37] ~翌朝~ 俺父「ゆうべはおたのしみでしたね。はなびをかんしょうしながらのぷれいですかそうですか」 リーネ父「ごかいはがんばりすぎだとおもいます」 俺「」 リーネ「///」 俺「何で回数までしってるんだよ…」 俺父「そりゃ盗聴…?」 リーネ父「昔使ったアレを事前に仕掛けておいたわけだ」 俺父「いやぁ。花火よりリーネちゃんのほうがきれいとはねぇ。同意するけど」 リーネ父「俺君も中々やるじゃないか。やはり私が見込んだ事だけはある」 俺「…ハァ。もう怒る気もしない」 リーネ「あなた。来年も楽しみにしていていいですか…?」 俺「来年か。来年も今年に負けないようなものを何か考えておくよ」 102 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 39 57.09 ID DlyZD2Lu0 [36/37] リーネ「またみんなでご飯を食べて…」 俺「その後に何か準備しておくよ」 リーネ父「ともあれ十月十日後を楽しみにしているよ」 俺父「ダメでも次は姫初めやバレンタインがあるからそっちに期待しよう」 俺「そこはいい加減黙ってろ!」 グチャァ… 義兄「こりない人たちだなぁ…」 義兄「次は俺の出番かもしれないのにな…くくっ」 103 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 41 55.30 ID DlyZD2Lu0 [37/37] おわり。山や落ちなんてものはなかった。前半の部分も要らなかったね。 長時間占領してすまなかった。けど無事に投下し終えれたよ… 投下中の支援ありがとうございました modoru
https://w.atwiki.jp/vip_sw/pages/240.html
そのままこぴぺ。AAとかずれてると思うけど今度直す 【レス抽出】 対象スレ:俺「ストライクウィッチーズとクリスマス…?」 キーワード:ミノムシさん達のクリスマス 15 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 10 36.71 ID DlyZD2Lu0 [4/37] 色々ごちゃまぜ。時間的にはミノムシ本編の後 それでは開始 俺「…。これ無理でしょ絶対に」 バルクホルン「無理だと思うから無理なんだ。お前はやれる子だろ?」 俺「そうだけど…。お姉ちゃんこれスケジュール詰め過ぎじゃない…?」 バルクホルン「いけるようにスケジュールは組んでおいた」 俺「いけるもなにも24日と25日…」 バルクホルン「その日に何かあったか?」 俺「クリスマスイブとクリスマスなんだけど…?」 バルクホルン「そうだな。頑張れ」 俺「えっ。それだけ?普通クリスマスは恋人とか愛しい人と一緒に過ごすものじゃない…?」 バルクホルン「そうだな。だから頑張れ。俺が頑張れば頑張るほどスケジュールに空きが出来るようにしてある」 俺「…。クリスマスにリーネといちゃらぶしたければ今から死ぬほど働けという事か」 19 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 15 59.11 ID DlyZD2Lu0 [5/37] バルクホルン「察しがいいな」 俺「くそう…お姉ちゃん俺に何か恨みでもあるの?給料上げろって言いたいの?」 バルクホルン「最近。俺は仕事に身が入ってないようだからミーナに相談したらこのスケジュールが送られて来た」 俺「ちっ…」 バルクホルン「去年は仕事もしっかりしていたのに今年はどうした?」 俺「お姉ちゃん。言わなくてもわかるだろ?娘の事で頭がいっぱいで…。今頃クソ親父達が俺の天使ちゃんを汚しているって思うと仕事どころじゃないんだ」 バルクホルン「…。そういうことだったのか」 俺「そういう事だったんだ」 バルクホルン「仕事場に連れてこればいいだろう?その為に託児所を作ったんじゃなかったのか?」 俺「それなんだけどね…。俺の娘に万が一怪我でもさせたら…って職員が震えてたから諦めた」 バルクホルン「…」 23 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 20 48.04 ID DlyZD2Lu0 [6/37] 俺「あー…。もう無理仕事無理絶対に無理早く帰って娘にちゅっちゅしたい。このスケジュール全部ミーナさんに丸投げしてよ」 バルクホルン「丸投げした後の覚悟が出来ているなら丸投げするが…?」 俺「…」 キュッ 俺「やめておこう。今は命が惜しい」 バルクホルン「賢明な判断だ」 俺「仕方ない…俺の本気を出すしかないようだな」 バルクホルン「出し惜しみせず最初から本気を出していたらここまでスケジュールが詰まる事はなかったんだぞ?」 俺「…。はい」 バルクホルン「リーネの為にも頑張るがいい」 俺「そうだな。リーネの為に頑張るか…まずはジェットストライカー量産計画からか」 26 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 25 53.50 ID DlyZD2Lu0 [7/37] ~一方その頃、ブリタニア ビショップ家では~ リーネ父「MMT!MMT!」 俺父「MMT!MMT!」 リーネ「あの…お父さん達何を連呼しているんですか?」 リーネ父「M(孫娘)M(マジ)T(天使)!」 俺父「リーネちゃんよ、我らが天使を称えていたのさ」 リーネ「…」 リーネ父「よーし、おじいちゃまがぺろぺr」 義兄「ギルティー!」チュイイイイイイ… リーネ父「」 俺父「義兄君危ないじゃないか。それ当たったら我々真っ二つなんじゃないのかな?」 義兄「ご名答。俺君に頼まれていてね…ベタベタし始めたりペロペロし始めたら真っ二つにして欲しいと頼まれていたのさ」 28 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 30 24.94 ID DlyZD2Lu0 [8/37] リーネ父「何!?俺君め…手を打っていたのか。いくらで買収されたんだ?パパに言ってごらん?」 義兄「Dレーション1年分」 リーネ父「そんなものよりもっといいものでこちらの味方にならないか?」 義兄「条件が良ければ考えてやるよ」 リーネ「お兄ちゃん、俺さんを裏切るの?」 義兄「…」 俺父「義兄君、裏切ってしまえ。何が望みか言ってごらん?」 義兄「Dレーション、10年分」 リーネ父「Dレーション3年分…?おい、手に入れられるか?」 俺父「確か生産は我々がしていたと思うが無理だ。俺の奴がきっと抑えている…」 リーネ父「どこかに手に入れられるルートは…」 俺父「裏で出回っている分しか…。10年分は流石に無理かもしれぬ」 ダメ父’s「ぐぬぬぬぬ」 30 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 36 23.39 ID DlyZD2Lu0 [9/37] 義兄「無理なのか?無理ならそっちに寝返る事はできねーな。俺君には1年分でなくて3年分後で要求するとして…」 リーネ「…。お馬鹿さん達はほっといてあっちでママとご飯にしましょうね」 娘「はーいー」 リーネ父「あれ?我らが天使ちゃんはどこへ行った!?」 俺父「リーネちゃんの姿もないぞ。義兄君とグルだったのか。くそっ逃げられたっ」 義兄「お前らいい加減諦めろよ」 ~またまた一方その頃俺はというと~ 俺「…」 バルクホルン「よかったな。昼前だというのに今日のスケジュールの2/3が終わったぞ?」 俺「…。頑張りすぎた。娘成分が足りなくてもう無理」 バルクホルン「これで軍需関連は終わったから次は自動車関連と家電関連の仕事が待っているぞ?」 俺「…・。その2個なら俺じゃなくてシャーリーに任せておけばよくないか?」 バルクホルン「…。そういうと思って自動車関連の方には既にシャーリーを向かわせておいた。俺は家電関連の仕事へ行け」 俺「流石お姉ちゃん。わかってる」 36 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 42 15.17 ID DlyZD2Lu0 [10/37] 俺「…」 バルクホルン「やったな。今日だけで明日の午前中分のスケジュールまで消化できたぞ?」 俺「…」 バルクホルン「だから明日は午前中に会議。午後からは○○社の社長と会談。その後○○社の設備見学。終わったらこちらへ戻ってきてまた会議だ」 俺「…。別に俺無しで会議してもよくないか?どうせみんな頑張ってるから。俺首を縦に振ってサインすればいいだけだろ?」 バルクホルン「そういうな。一度大変な事になりかけたのを忘れたのか?」 俺「…。別にたまにはいいよ」 バルクホルン「尻拭いの為に何日も家に帰れなくなるんだぞ?娘にも会えなくなるんだぞ?」 俺「…。それはダメだ。絶対にダメだ」 バルクホルン「それならわかっているな?」 俺「…。はい」 38 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 47 24.61 ID DlyZD2Lu0 [11/37] ~夕方過ぎ・またまたビショップ家~ リーネ「俺さん帰ってくるの遅いな…」 ミニー「そうねぇ。いつもなら凄い勢いで帰ってきて娘にべったりなのにねぇ」 リーネ「忙しいのかな…」 ミニー「リーネは何も聞いてないのかい?」 リーネ「うん。特に遅くなるなんて聞いてないよ」 ミニー「年末だから忙しいんだろうね」 リーネ「うん。きっとお仕事を頑張ってると思う」 ミニー「俺君には悪いけどいつ帰ってくるかもわからないから先に夕飯にしてしまおうか」 リーネ「私は後から食べるからお母さん達は先に食べていてください」 ミニー「大丈夫かい?いつ帰ってくるか分からないんだろう?」 リーネ「俺さん一人でご飯だと寂しいと思うから…」 ミニー「そうれもそうかもしれないね」 39 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 53 08.93 ID DlyZD2Lu0 [12/37] ~PM10 00 ビショップ家~ リーネ「はぁ…。遅いな…」 義兄「リーネまだ飯食ってなかったのか。もうこんな時間だから先に食っちまえばいいんじゃねーか?こんな時間だから俺君も外食してくるかもしれねーぞ?」 リーネ「もう少しだけ待ってみます」 義兄「そう。まったく俺君は幸せ者だな」 リーネ「そうですか…?私よりもっといい人が居てもおかしくないのに」 義兄「リーネより良い相手なんてそうは居ないよ。なんせ俺の自慢の妹だよ…」 リーネ「もう。お兄ちゃんったら。お兄ちゃんこそ今年も一人なの?」 義兄「…聞くな。それ以上聞いたら兄妹モノのエッチなフィルムのタイトルのような事をしてやるからな」 リーネ「…うん。ごめんなさい」 義兄「…とはいうものの。リーネ。子供はほかっておいていいのか?」 リーネ「お兄ちゃん。今日もまたお父さん達が一緒に寝るって聞かなくて連れて行かれちゃった」 義兄「…。流石にもう懲りて大丈夫だとおもうけど念のため監視だけしておこう…」 『ギルティー!』 『ぎゃーーーーー!』 43 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 56 01.55 ID DlyZD2Lu0 [13/37] ~PM11 30 ビショップ家~ リーネ「…」 ガチャッ 俺「…」フラフラフラフラフラフラフラフラ リーネ「お帰りなさい、あなた」 俺「…ただいま」 リーネ「随分遅かったんですね。お仕事ですか?」 俺「…うん。死ぬかと思った」 リーネ「疲れてるようだから先にお風呂にしますか?それともご飯食べてしまいますか?」 俺「寝る」 リーネ「えっ…?」 俺「もう疲れたから寝る…おやすみリーネ」 リーネ「あっ。はい…おやすみなさい」 俺「…」フラフラフラフラ 44 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 21 59 28.58 ID DlyZD2Lu0 [14/37] 黒服A「奥様。若を朝の07 00までに家を出れるようにしておいてください」 黒服B「明日は大事な会議がいくつかありますのでスケジュール的に色々きついのです。7時に迎えにきますのでお願いします」 リーネ「わかりました。7時までに家を出れるようにしておきますね」 黒服A「よろしくお願いします」 リーネ「やっぱり忙しいみたい。…はぁ。私もご飯食べて寝る準備をしなきゃ…」 リーネ「…」 ミニー「あらリーネ。今から夕飯かい?」 リーネ「うん…」 ミニー「…一人ってことは俺君はまだ帰ってこないのかい?」 リーネ「ううん。俺さんならもう帰ってきたよ?疲れてるからもう寝るって寝ちゃった」 45 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 02 47.08 ID DlyZD2Lu0 [15/37] ミニー「随分と忙しいみたいだね」 リーネ「明日も朝早くに家を出ないといけないみたい…起こさないといけないから私も早く寝ないと…」 ミニー「一応私も起こしに行ってあげるから。リーネは少し位寝坊しても大丈夫」 リーネ「うん。もし私も起きれなかった時はお母さん。お願いします」 俺「Zzzz…」 リーネ「…おやすみなさい。俺さん」チュッ 俺「Zzzz…天使ちゃん…むにゃむにゃ」 リーネ「うふふ。寝てる時も頭がいっぱいなんですね」 俺「Zzzz…リーネェ…むにゃむにゃ」 リーネ「私の事も夢にちゃんと出てきてくれてるのかな。お休みおれさん…」 49 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 08 37.62 ID DlyZD2Lu0 [16/37] ~数日後~ 俺「ただいまー…」 リーネ「お帰りなさい。あなた」 義兄「おっ。今日はいつもより早く帰れたみたいだな。順調にスケジュール消化が進んでると見える」 俺「まあそんなところです。最初はきつかったけど頑張ったおかげで随分と余裕が…今日は早く帰れたから俺の天使ちゃんを…」 リーネ父「MMT!MMT!ペロペロペロペロ」 俺父「MMT!MMT!クンカクンカ」 俺「…おい。お前らなにやってる。俺の天使ちゃんが穢れるからそこをどけ」 リーネ父「おや、俺君じゃないか。最近随分帰りが遅いようだがナニをしてるのかなー?」 俺父「不倫?不倫か?」 俺「…仕事だけど?」 51 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 12 28.15 ID DlyZD2Lu0 [17/37] 俺父「なんだつまらん」 リーネ父「天使ちゃん、最近全然家に帰ってこないパパが帰ってきまちたよー」 娘「」 俺「くそっ…お前ら…潰れとくか?」 俺父「いいのかな?そんな事をして。前に我々がそれでぎっくり腰になったとき随分叱られただろう?」 リーネ父「流石の俺君でもリーネのお説教はちゃんと聞くようだからね。またお説教されてもいいのかな?」 俺「…。潰れとけ!」 俺父「ぐへぇ…」 リーネ父「ぬほぉ…」 俺「加減してるからもうぎっくり腰にはならないよ。さーて俺の天使ちゃん。パパと一緒にあそびましょうねー。ほーら。無重力無重力~」 娘「きゃっ。きゃっ!」 俺「楽しいだろー。わけのわからないじじい達より楽しいだろー」 娘「きゃっ!きゃっ!」 リーネ「…あなた?」 俺「…?」 53 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 16 53.05 ID DlyZD2Lu0 [18/37] リーネ「危ない事はしないって約束しましたよね?」 俺「…あぶなくないけど?」 リーネ「前に天井に頭をぶつけさせたのはどこのだれでしたか?」 俺「…はい。俺のせいです。だから今は絶対に頭や角にぶつけないようにそこらじゅうに重力場張ってあるから。危ない場所やぶつかりそうになったら他の方向へ跳ねるから。ほらああやって…」 娘「きゃっきゃっ」ぼよよーんぼよよーんぼよよーん リーネ「…」 俺「…」 リーネ「ふぅ…危なくないならいいです。でも絶対にこれ以上危ない事はさせないでくださいね?」 俺「わかってるよ」 俺父「やーい怒られた怒られた」 リーネ父「リーネもっと叱ってやりなさい」 リーネ「お父さん達ももう少し反省しててくださいね」 ダメ親’s「はい…」 56 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 23 32.86 ID DlyZD2Lu0 [19/37] 俺「ところでリーネ。話は変わるんだけど…24日は何か用事があったりするか?」 リーネ「用事ですか?特にないですけど空けておいた方がいいですか?」 俺「空けておいてくれ。折角のクリスマスイブだから二人っきりでお祝いをね…」 リーネ「わかりました。その日は用事を入れないで楽しみに待ってますね」 俺「楽しみにしててくれ」 俺父「二人っきりってことは…我々で天使ちゃんを好きにできる!」 義兄「俺が居る事を忘れないでほしいけどな…?」 俺父「」 リーネ父「だけど来年の10月には二人目の天使ちゃんですね。わかります」 俺父「俺よ…クリスマスベイビーはどうかと思うが…。まあこの際いつでもいいや早く2人目を頼む。天使ちゃんが一人だとビショップと喧嘩になってかなわん」 リーネ父「確かに早く二人目が欲しい所だ。リーネ、結婚2年目でもう夫婦仲が冷えてるとかはないな?」 リーネ「そんな事ないですけど…///」 俺「ちょっと12月に入ってからは忙しいだけで…別にやってないわけじゃ」 リーネ「あなた…?」ニッコリ 俺「まあ。ほら。授かり物だから気長に…」 57 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 27 53.03 ID DlyZD2Lu0 [20/37] リーネ父「急かしても仕方ないか…早く天使ちゃんを取り合わないようにしたいものだ」 俺父「そのうち出来るだろう。しばらくの辛抱だ」 俺「…一応俺の娘なんだけど。だから俺の物なんだけど!」 俺父「お前は私の息子だろう?息子の物は父の物だ」 リーネ父「リーネの娘でもある。だから私の娘の物は私の物だ!」 俺「…」 リーネ「…。俺さん手加減しないでいいですよ」 俺「わかってる…。潰れとけ!」 グシャァ… 『ぎゃーーーーーー』 61 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 33 49.53 ID DlyZD2Lu0 [21/37] ~そして23日~ 俺「終わった…終わった!」 バルクホルン「何とかギリギリで間に合ったみたいだな」 俺「いやぁ…。大変な一か月だった。ミーナさんの鬼畜スケジュールは強敵でしたね」 バルクホルン「そうだな…。だがよく頑張った。これでリーネとクリスマスは祝えるんじゃないか?」 俺「プレゼントも準備してあるし。レストランも予約してるし。ホテルのスィートも予約したし万全だ」 バルクホルン「よかったな」 俺「本当に良かった。数日前にその日は予定開けておいてって頼んじゃったからもし間に合わなかったら数日口を聞いてくれないか。最悪薄い紙を突きつけられてたかもしれない…」 バルクホルン「…」 俺「いやぁ。本当によかったよ」 64 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 39 38.57 ID DlyZD2Lu0 [22/37] リリリン。リリリン 俺「電話?お姉ちゃん出て」 バルクホルン「それくらい自分で出ろ…。こちら代表室。はい。はい。わかった。代表に伝えておく」 俺「お姉ちゃんなんだった?」 バルクホルン「残念だが俺…」 俺「…まさか」 バルクホルン「そのまさかかもしれない」 俺「俺もしかして。口を聞いてもらえなくなる感じ?最悪離婚…?」 バルクホルン「そうなるかもしれないな…」 俺「…」 バルクホルン「まあ。私とミーナのほうで処理をしておくから俺は予定通りリーネの所へ行くといい」 俺「そりゃまずいよ。問題起きてるのに俺が遊んでるのって。写真にでも取られたら非常にまずい」 バルクホルン「だがリーネの方は大丈夫なのか?」 俺「土下座で何とかなると思う。今回は緊急事態ってことで…数日機嫌は悪くなりそうだけど」 66 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 43 53.29 ID DlyZD2Lu0 [23/37] ~夕方・ビショップ家~ 俺「…ただいま」 リーネ「お帰りなさいあなた。明日着ていく服はどっちがいいと思いますか?」 俺「…リーネ。そのことなんだけど」 リーネ「どうしたんですか?まさか中止なんて言いませんよね?」 俺「そのまさかなんだ…。とある部署が問題を起こしてその尻拭いで明日は朝から出ないと行けなくなって…」 リーネ「…そうだったんですか。それなら仕方ないですよね…」 俺「済まない。絶対に何か埋め合わせをするから。明日の事は我慢してくれ」 リーネ「無理はしなくていいですよ?お仕事なら仕方ないですから」 俺「…本当にすまない。出来るだけ早くに帰ってはくるから…」 リーネ「別に気にしてませんから。無理だけはしないでくださいね?ちゃんと騒動をおさめてください」 俺「ああ…」 70 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 49 24.37 ID DlyZD2Lu0 [24/37] ~翌日・クリスマスイブ~ 俺「…」 バルクホルン「無理に来なくてもよかったんだぞ?」 俺「お姉ちゃん。昨日も言っただろう?」 バルクホルン「そうだったな」 俺「関係者各種への通達文は?」 バルクホルン「既に手配は済んで送付した」 俺「回収のほうは終わってる?」 バルクホルン「運よくサンプル以外での出荷前だったから流通する前に全部差し押さえることができた」 俺「OK。株価の方は?」 バルクホルン「今回のこちらの対応を評価する者が多く。昨日の下がる前の95%までは回復しているようだ」 俺「まったく…。誰だよこんなもん売ろうとした奴は…」 バルクホルン「いい感じにハイになったお前がノリノリでGOサインを出したような気がするが?」 俺「…」 バルクホルン「開発チームが正気に戻って報告してくれたおかげでなんとかなったな…」 71 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 54 09.79 ID DlyZD2Lu0 [25/37] 俺「俺のせいかよ…」 バルクホルン「しかたない。スケジュールが詰まりに詰まってあのテンションでないと乗り切れなかったのだろう…」 俺「そんなスケジュールになったのも俺のせいだろ…?」 バルクホルン「まあ。そうだな…」 俺「ハァ…。リーネすごくガッカリしてるんだろうなぁ。昨日も家に帰ったら楽しそうに準備してたもんな…」 バルクホルン「俺よ。リーネは別に遊びに行ったから。レストランで食事をしたから。ホテルのスィートに泊まったから幸せですと言うような子ではないだろ」 俺「!」 バルクホルン「ようは気持ちだ気持ち。割と早く収集が付いたから早くリーネの所へいってやれ」 俺「お姉ちゃん…!」 バルクホルン「ああ。車は手配してある。早く帰れ」 黒服A「若。表に車を準備しています」 黒服B「最速タイムで自宅までお送りしますよ」 俺「黒服…!」 73 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 22 58 34.05 ID DlyZD2Lu0 [26/37] ~ビショップ家~ リーネ「…はぁ」 ミニー「リーネ。さっきから何回目の溜息だい?仕方ないだろう?」 リーネ「お母さん。わかってるんだけど…どうしても出ちゃって…。ハァ…」 ミニー「俺君ならきっと別の日にちゃんと埋め合わせもしてくれるし今日は我慢したらどう?」 リーネ「うん…仕方ないよね」 ミニー「今頃俺君も忙しく走りまわってるだろうから。帰ってきたらごちそうを準備して出迎えてあげましょう」 リーネ「うん!」 ミニー「そうと決まれば夕食の準備に取り掛かってしまうよ。リーネも手伝うんだよ?」 リーネ「お母さん勿論です。私も俺さんの好きな料理をいっぱい作ります」 ミニー「それとクリスマスケーキも作ってくれるかい?」 リーネ「はい!だけどどんなケーキにしよう…」 義兄「Dレーションを気合で溶かしてケーキ全体をコートして。Dレーションを上にも載せよようぜ」 78 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 03 59.40 ID DlyZD2Lu0 [27/37] ミニー「義兄は食べれるかもしれないけど。みんなが食べれないだろう?リーネ。普通にイチゴと生クリームのショートケーキでいいんじゃない?」 リーネ「そうですね。それなら誰でも食べれそう」 義兄「Dレーション…」 ミニー「自分で上に載せればいいでしょ!」 義兄「はい…」 リーネ「できました。俺さん喜んでくれるかな…」 ミニー「こりゃ一杯つくったね…きっとこれだけ作れば俺君も喜ぶと思うよ。後は帰ってくるのを待つだけよ」 『ただいまー!』 ミニー「噂をすればなんとやら」 リーネ「出迎えに行ってきます」 『おかえりなさーい』 81 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 07 45.16 ID DlyZD2Lu0 [28/37] 俺「ただいまリーネ」チュッ リーネ「おかえりなさい。あなた」チュッ 俺「今日は本当にすまなかった…」 リーネ「いいんです。俺さんもお仕事お疲れ様でした」 俺「ん?いい匂いがするな」 リーネ「今日はクリスマスイブですから。ごちそうを作ったんですよ。俺さんの好きな物も一杯準備してあります」 俺「ほんとうか!」 リーネ「はい。俺さんの喜ぶ顔が見たくて頑張ったんですよ?」 俺「リーネ。ありがとう!」ギュッ リーネ「俺さん。こんな所で恥ずかしいですよ」 俺「別にみられても家族にだからいいだろ…?」 リーネ「でもぉ…」 83 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 12 06.87 ID DlyZD2Lu0 [29/37] 俺父「…おあついですね」 リーネ父「天使ちゃんには目の毒だからじいじたちとあっちへいきまちょうね」 俺「…」 リーネ「追いかけなくていいんですか?」 俺「今日位許してやることにする。今は娘よりリーネの方が大事かな?」 リーネ「///」 俺「…」 リーネ「…」 義兄「あーあー。いつまで玄関で抱き合ってるんだ?もう飯だから早く食堂に来いよ」 俺「はい…」 リーネ「私。先に言って準備してくるね」 86 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 17 13.82 ID DlyZD2Lu0 [30/37] 俺「うめぇ。うめぇ。ピザにハンバーガーうめぇ。コーラもうめぇ」 リーネ「こっちのフライドチキンもありますよ?」 俺「両手がふさがってるから後で食べようかな?」 リーネ「なら。こうしますね。はい。あーん」 俺「あーん…。うん。これもうまいな」 リーネ「頑張って作った甲斐がありました」 俺「ん?この茶色い物体は?」 義兄「俺が作った料理だ。一個どうだ?美味さは俺が保障する」 俺「それなら義兄さん。頂きます。もぐもぐ…もごっ!?」 義兄「うますぎて言葉にならないか…義弟が美味しそうに食べてくれるなんて。フライドDレーション作った甲斐があったぜ」 リーネ「あなた…。お兄ちゃんの作る料理は全部ジョーカー食材が使われてるの。もう遅いけど」 俺「…次からは気を付けるよ」 89 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 21 51.93 ID DlyZD2Lu0 [31/37] 俺父「黒服達から事を聞いたときはお前が今日帰って来れないんじゃないかと心配したがよかったよかった」 リーネ父「今夜はんん?濃厚な一晩になるんだろ?んん?」 ミニー「あなた?食事中にそんな事言うのは辞めなさい」 リーネ父「はい…」 俺父「天使ちゃん2号は10月に誕生するって思えばいいんだよな?」 俺「知らん」 俺「ふぅ…もうお腹いっぱいだよ。リーネ。凄く美味しかったよ」 リーネ「そういって貰えると作った甲斐がありました」 俺「…そろそろ時間か。リーネ。窓から外を見て御覧?」 リーネ「外をですか?」 俺「…3.2.1.来るよ」 93 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 24 33.43 ID DlyZD2Lu0 [32/37] ※※ ※※ ※ ☆ ☆ .☆ ☆ ※ ※ ☆ ※ ※※ ※.☆ ※ ※ ☆ ※ ※ ※ ※ ※.☆ ※ ※ ☆ ※ ※※☆※※ ※.☆ ※ * * * ※ ☆ ※ ※☆ .☆※ ※.☆ ※ * * * * ※ ☆ ※ ※☆ .☆※ ※.☆ ※ * * + * * ※ ☆ ※ ※☆ .☆※ ※.☆ ※ * * + + * * ※ ☆ ※ ※※☆※※ ※.☆ ※. * * + * * ※ ☆ ※ ※ ※ ※ ※.☆ ※. * * * * ※ ☆ ※ ※※ ※.☆ ※ * * * ※ ☆ ☆ .☆ ☆ ※ ※※ ※※ __ _ __ _ __ __ _ . __ |ロロ|/ \ __ |ロロ|/ \ __ |ロロ| __..|ロロ|/ \ _|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_ ......................................................................................................................................... 俺「俺からのクリスマスプレゼントその1かな…?」 リーネ「綺麗…」 俺「今からはしばらく花火を楽しんで貰おうかな」 リーネ「はいっ」 99 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 32 27.90 ID DlyZD2Lu0 [33/37] 俺「いやあ。手配が間に合ってよかったよ…これも間に合わなかったらリーネに何て言えばいいか今頃必死になって考えてたよ」 リーネ「こんな素敵なプレゼントをありがとうございます」 俺「本来なら今頃レストランで食事して。ホテルのスィートから夜景を眺めてる予定だったんだけどね」 リーネ「それよりも今のほうが私は好きですよ?みんなと一緒にご飯を食べてお祝いして。場所はどこでもいいけど二人っきりになれて…」 俺「…そういって貰えると助かるよ」 リーネ「…」スッ 俺「…」ぎゅっ 俺「…」 リーネ「綺麗ですね…」 俺「そうだね…。リーネの方がもっときれいだけど」 リーネ「冗談は言わないでください」 俺「本当の事だよ。花火より俺にはリーネの方がきれいに見えるかな?」 リーネ「もう…///」 100 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 32 45.79 ID DlyZD2Lu0 [34/37] * ~ ~ * * ※ ※ ※ * * ※ ☆ ★ ☆ ※ * * ※ ★ ※ ※ ※ ★ ※ * * ※ ☆ ※ ※ ※ ※ ☆ ※ * * ※ ★ ※ ※ ★ ☆ ★ ※ ※ ★ ※ * * ※ ☆ ※ ※☆ ☆※ ※ ☆ ※ * * ※ ★ ※ ※★ ★※ ※ ★ ※ * * ※ ☆ ※ ※☆ ☆※ ※ ☆ ※ * - * - * ※ ★ ※ ※★ ☆ ★※ ※ ★ ※ * - * - * ~ ★☆★ ~ * ※ ☆ ※ ※ ※ ※ ☆ ※ * ~ ★ ☆ ★ ~ * * ☆ ※ ※ ※ ☆ * ※ ★ ※ ※ ※ ★ ※ * ☆ ※ ※ ※ ☆ * * ★ ※ ※★ * ※ ☆ ★ ☆ ※ * ★ ※ ※★ * * ☆ ※ ※ ☆* * ※ ※ ※ * * ☆ ※ ※ ☆ * * ★ ※ ※★ * * ,,,, ,,,, * * ★ ※ ※★ * * ☆ ※ ※ ※ ☆ * * ☆ ※ ※ ※ ☆ * ;;;;;;;;;;;;;* ,,,, ★☆★,,,, *;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;* ,,,, ★☆★,,,, *;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 二二 - * - 二二 二二 - * - 二二 三二二二二二三 三二二二二二三 =二二二= =二二二= =二二 二二= ─≡二 二≡─ ─==─ ─==─ ─===─ 101 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 37 00.79 ID DlyZD2Lu0 [35/37] ~翌朝~ 俺父「ゆうべはおたのしみでしたね。はなびをかんしょうしながらのぷれいですかそうですか」 リーネ父「ごかいはがんばりすぎだとおもいます」 俺「」 リーネ「///」 俺「何で回数までしってるんだよ…」 俺父「そりゃ盗聴…?」 リーネ父「昔使ったアレを事前に仕掛けておいたわけだ」 俺父「いやぁ。花火よりリーネちゃんのほうがきれいとはねぇ。同意するけど」 リーネ父「俺君も中々やるじゃないか。やはり私が見込んだ事だけはある」 俺「…ハァ。もう怒る気もしない」 リーネ「あなた。来年も楽しみにしていていいですか…?」 俺「来年か。来年も今年に負けないようなものを何か考えておくよ」 102 自分:ミノムシさん達のクリスマス[sage] 投稿日:2011/12/21(水) 23 39 57.09 ID DlyZD2Lu0 [36/37] リーネ「またみんなでご飯を食べて…」 俺「その後に何か準備しておくよ」 リーネ父「ともあれ十月十日後を楽しみにしているよ」 俺父「ダメでも次は姫初めやバレンタインがあるからそっちに期待しよう」 俺「そこはいい加減黙ってろ!」 グチャァ… 義兄「こりない人たちだなぁ…」 義兄「次は俺の出番かもしれないのにな…くくっ」
https://w.atwiki.jp/puyoque/pages/1558.html
概要報酬一覧 挑戦回数ボーナス ランキング景品一覧 限定ミッション このイベントに関連する特効特効レベルと効果 通常ボス キリ番ボスコメント・情報提供お待ちしています! 概要 育成素材やコイン、秘伝書がたくさん貰えるイベント。 これらは、ボス撃破数や挑戦した回数をこなすと入手可能。 【実施期間】 2021年12月15日(水)15 00~2021年12月19日(日)23 59 最終日の23:45以降は挑戦不可。 ※まりょく消費は「10」。 前回のイベントの仕様をもとに記載しています。前回の仕様が誤ってそのまま記載されているかもしれませんので、イベント開始前に詳細を再確認して下さい 報酬一覧 10体目撃破 まりょくの水(10)×10 50体目撃破 500,000コイン 100体目撃破 1,000,000コイン 150体目撃破 500,000コイン 190体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ【★6】あおい彗星ぷよ【★6】きいろ彗星ぷよ 200体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ×2【★6】あおい彗星ぷよ×2【★6】きいろ彗星ぷよ×2【★3】こうげきプースラ×21,000,000コイン 210体目~1190体目まで10体ごと(100の倍数を除く) 【★6】むらさき彗星ぷよ【★6】みどり彗星ぷよ(交互に入手) 300体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ×3【★6】あおい彗星ぷよ×3【★6】きいろ彗星ぷよ×3魔導石 400体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ×4【★6】あおい彗星ぷよ×4【★6】きいろ彗星ぷよ×4【★3】かいふくプースラ×2 500体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ×4【★6】あおい彗星ぷよ×4【★6】きいろ彗星ぷよ×4ゴールドチケット 600体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ×5【★6】あおい彗星ぷよ×5【★6】きいろ彗星ぷよ×5【★3】たいりょくプースラ×2 700体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ×5【★6】あおい彗星ぷよ×5【★6】きいろ彗星ぷよ×5 800体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ×5【★6】あおい彗星ぷよ×5【★6】きいろ彗星ぷよ×5【★3】なんでもプースラ×2 900体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ×6【★6】あおい彗星ぷよ×6【★6】きいろ彗星ぷよ×6 1000体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ×6【★6】あおい彗星ぷよ×6【★6】きいろ彗星ぷよ×6【★4】こうげきプースラ×2 1100体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ×6【★6】あおい彗星ぷよ×6【★6】きいろ彗星ぷよ×6 1200体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ×7【★6】あおい彗星ぷよ×7【★6】きいろ彗星ぷよ×7【★4】かいふくプースラ×2 1210体目~1590体目まで10体ごと(100の倍数を除く) 【★6】むらさき彗星ぷよ×2【★6】みどり彗星ぷよ×2(交互に入手) 1300体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ×7【★6】あおい彗星ぷよ×7【★6】きいろ彗星ぷよ×7 1400体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ×10【★6】あおい彗星ぷよ×10【★6】みどり彗星ぷよ×10【★4】たいりょくプースラ×2 1500体目撃破 【★6】あかい彗星ぷよ×10【★6】あおい彗星ぷよ×10【★6】みどり彗星ぷよ×10【★4】なんでもプースラ×2 1600体目撃破 【★6】土星ぷよ全色×2 100体目以降、200体目ごと まりょくの水(10)×3 200体目以降、200体目ごと 召喚ポイント2000 300体目以降、100体目ごと 100万コイン ボスに挑戦するたびにTPが30ポイント貰える。 挑戦回数ボーナス 5回目 シルバーチケット×3 10回目 【★6】あかい彗星ぷよ×3 15回目 【★6】あおい彗星ぷよ×3 20回目 【★6】みどり彗星ぷよ×3 25回目 魔導石 30回目 【★6】きいろ彗星ぷよ×3 35回目 【★6】むらさき彗星ぷよ×3 40回目 ぷよフェス10%チケット:秋ぷよ 45回目 ゴールドチケット×2 50回目 ぷよフェス10%チケット:秋ぷよ 55回目 魔導石 60回目 【★3】なんでもプースラ×2 65回目 【★5】赤い魔導書 70回目 【★5】青い魔導書 75回目 【★5】緑の魔導書 80回目 ぷよフェス10%チケット:秋ぷよ 85回目 【★5】黄の魔導書 90回目 【★5】紫の魔導書 95回目 ぷよフェス10%チケット:秋ぷよ 100回目 【★4】なんでもプースラ×3 105回目 あかワイルドさん(40) 110回目 ぷよフェス10%チケット:秋ぷよ 115回目 【★6】赤い魔導書 120回目 ぷよフェス確定チケット:秋ぷよ 125回目 【★6】青い魔導書 130回目 【★6】緑の魔導書 135回目 【★3】紫の秘伝書 140回目 【★6】黄の魔導書 145回目 【★6】紫の魔導書 150回目 むらさきワイルドさん(50) 155回目 【★4】スキルプースラ×2 160回目 プレミアムチケット 165回目 【★4】スキルプースラ×3 170回目 プレミアムチケット 175回目 【★4】スキルプースラ×2 180回目 【★5】スキルプースラ 185回目以降(20回ごと) 【★4】スキルプースラ×2 190回目以降(20回ごと) あかい彗星ぷよ×2 195回目以降(20回ごと) あおい彗星ぷよ×2 200回目以降(20回ごと) きいろ彗星ぷよ×2 ランキング景品一覧 ギルドごとのボス討伐数を集計し、その順位に応じた景品がもらえる。 順位 賞品 1位~10位 プレミアムチケット×3あかい土星ぷよ×10あおい土星ぷよ×10きいろ土星ぷよ×10200ぷよP 11位~100位 プレミアムチケット×2あかい土星ぷよ×6あおい土星ぷよ×6きいろ土星ぷよ×6150ぷよ 101位~300位 プレミアムチケットあかい土星ぷよ×5あおい土星ぷよ×5きいろ土星ぷよ×5100ぷよ 301位~1000位 ゴールドチケット×3あかい土星ぷよ×3あおい土星ぷよ×3きいろ土星ぷよ×350ぷよ 1001位~3000位 ゴールドチケット×2あかい土星ぷよ×2あおい土星ぷよ×22きいろ土星ぷよ×240ぷよ 3001位~10000位 ゴールドチケットあかい彗星ぷよ×5あおい彗星ぷよ×5きいろ彗星ぷよ×530ぷよ 10001位~20000位 あかい彗星ぷよ×3あおい彗星ぷよ×3きいろ彗星ぷよ×320ぷよ 20001位~50000位 あかい彗星ぷよ×2あおい彗星ぷよ×2きいろ彗星ぷよ×210ぷよP 限定ミッション 条件 報酬 まりょくを40消費 【★5】赤の秘伝書 まりょくを80消費 まりょくの水(30) まりょくを120消費 【★5】青の秘伝書 まりょくを160消費 魔導石×1 まりょくを200消費 【★5】緑の秘伝書 まりょくを240消費 魔導石×1 まりょくを280消費 【★5】黄の秘伝書 まりょくを320消費 【★5】紫の秘伝書 まりょくを360消費 ぷよフェス10%チケット:秋ぷよ エール10回 魔導石×1 エール20回 どろぼうバナナ エール30回 ぷよフェス10%チケット:秋ぷよ エール40回 たつじんトリュフ エール50回 ぷよフェス10%チケット:秋ぷよ このイベントに関連する特効 リンとしたシズナギ 雪夜のルリシア リンとしたシズナギ 雪夜のルリシア ★6~7:特効Lv.4 ギンジロウ ギンジロウ ★5~6:特効Lv.4 サンタフェーリ サンタシグ・トナカイエコロ サンタの師ローザッテ トナカイシェゾ トナカイユウ&レイ サンタフェーリ サンタシグ BGCOLOR(yellow) CENTER ~トナカイエコロ サンタの師ローザッテ トナカイシェゾ トナカイユウ&レイ ★4~7:特効Lv.1~4 聖なる星の魔導師シリーズ 聖夜の童話シリーズ 聖夜の天使シリーズ 聖夜の魔法使いシリーズ 聖なる恋の使者シリーズ ザラ ver.聖夜 アルデラ ver.聖夜 ナソス ver.聖夜 イレーヌ ver.聖夜 ルファス ver.聖夜 レベッカ ver.聖夜 グレイス ver.聖夜 ウィン ver.聖夜 アレックス ver.聖夜 チキータ ver.聖夜 フローレ ver.聖夜 シエル ver.聖夜 ロコ ver.聖夜 ルクス ver.聖夜 アビス ver.聖夜 アルベルトver.聖夜 リチャードver.聖夜 マシューver.聖夜 ミリアムver.聖夜 サリヴァンver.聖夜 アニー ver.聖夜 シルヴィ ver.聖夜 オデット ver.聖夜 セレナ ver.聖夜 マオ ver.聖夜 ★4~7:特効Lv.1,2,2,4 サンタアミティ サンタアルル・サンタサタン クリスマスドラーナ サンタウィッチ サンタアミティ サンタアルル クリスマスドラーナ サンタサタン サンタウィッチ ★4~7:特効Lv.1,1,1,3 特効レベルと効果 特攻Lv 効果 Lv.1 全ステータス3%UP Lv.2 全ステータス5%UP Lv.3 全ステータス10%UP Lv.4 全ステータス15%UP カードのレア度が上がるごとに特効のレベルも上がる。 特効カードはパーティの控えに入れておいても効果は発動する。 コンビネーションボーナスまで加算された数値を基本として、そこから○○%の加算が行われる。 複数枚いれた場合、各特効の和としたボーナス数値が加算される。 例)3%を1枚、5%を1枚の場合は、3+5=8%の効果。HPx1.03x1.05の計算式ではない。 また途中で倒されてしまっても効果は持続する。 通常ボス 相手の属性は、10体ごとの大ボス以外、原則として赤→青→緑→黄→紫のループとなっている。 10体ごとの大ボスはこの法則に適合しない。 1000以降は弱点属性盾がなくなったが、ボスの体力が大幅に上がり、1000台は10億、1200台は100億になる。 また、5番目に4色盾(弱点色以外)がつくようになる。 順番 ボスのシリーズ 特徴 1 案内人シリーズ ハートBOX変換(自属性ぷよ) チャンスぷよ変換(弱点属性ぷよ) 怯え攻撃 2 あつめるアニマルズシリーズ プリズムボール生成 プリズムボールをおじゃまぷよ変換 3 聖なる恋の使者シリーズ 割合回復 4 聖夜の天使シリーズ ハートBOX変換 5 聖なる星の魔導師シリーズ 開幕かいふくタイプ以外をスキル封印 割合ダメージ 1000から弱点属性以外の4色盾 6 雪国シリーズ 怯え攻撃 7 聖夜の魔法使いシリーズ 攻撃力・回復力ダウン 攻撃力アップ 8 テンキッズシリーズ フィールド効果 ネクスト変換(自属性) 9 聖夜の童話シリーズ おじゃまぷよ変換(自属性ぷよ) チャンスぷよ変換(自属性ぷよ) キリ番ボス ※600から10体ごとのボスは4色(弱点色以外)の属性盾」を持つ。 1000以降は全盾。 順番 ボス 備考 10 【★6】サンタウィッチ 20 【★6】ツリーレムレス・S 攻撃回復逆転 緑ぷよをプリズムボール変換 全体怯え 30 【★6】フラウ 40 【★6】サンタフェーリ プリズムボール変換 なぞり消し減らし 50 【★6】サンタアルル フィールド効果「雪」 60 【★6】トナカイユウ&レイ 攻撃回復逆転 ハートBOX生成 ハートBOXをおじゃまぷよ変換 70 【★6】サンタシグ 80 【★6】サンタサタン 90 【★6】トナカイエコロ 100 【★7】リンとしたシズナギ 5色以上の同時攻撃失敗で通常攻撃のダメージ減少 たいりょくタイプ以外にスキル封印攻撃 110 【★6】サンタりんご・S 120 【★6】トナカイシェゾ 130 【★6】クリスマスドラーナ 攻撃回復逆転 140 【★6】サンタアミティ 150 【★7】サンタの師ローザッテ ハートBOX生成 ハートBOXをおじゃまぷよ変換 チャンスぷよ変換 凍結攻撃 160 【★6】ブッシュドバーテブラ・S ハートBOX生成 ハートBOXをおじゃまぷよ変換 170 【★6】サンタドラコ・S 180 【★6】真冬のさかな王子 攻撃回復逆転 麻痺+怯え攻撃(全体) 190 【★6】クリスマしゅサロメ・S フィールド効果「雪」 全体毒 単体タフネス貫通攻撃 200 【★7】雪夜のルリシア スキル発動ぷよ数増 フィールド効果「雪」 全体毒 ネクストおじゃまぷよ変換 全体凍結攻撃 コメント・情報提供お待ちしています! ボスへの挑戦が、本来消費されない筈のやるきが不足しているということで出来ないという不具合が発生している。当初は30未満だと挑戦出来ないのかと思ったが、10消費して10~29の間にした状態では出来たため、前のクエストの消費やるきより少ない状態だと挑戦出来ない模様。また、ボスへ挑戦する際のボタンが「クエスト出発!」となっている。 -- 名無しさん (2021-12-15 19 38 50) 状態異常盾つけ忘れた? -- 名無しさん (2021-12-18 13 34 13) 流石に前回のギルイベ1600の難易度は超えなかったか。あの難易度を連続で出されても困るがw -- 名無しさん (2021-12-18 20 13 21) 名前 コメント